プロパティマネジメントとは?

プロパティマネジメント(PM)とは

プロパティマネジメントとは、一言でいうと、資産価値の向上を行う業務です。

住宅やビルなど不動産資産を保有するオーナー様にとっては、入居者からの賃料が収益源となります。その住宅不動産が魅力的であればあるほど、入居者の満足度は高まり好条件(高い賃料)で契約することにも繋がります。そのような住宅不動産は収益性が高く、投資に対して高いリターンが期待できるため、投資家にとっても魅力的だといえます。

オーナー様や投資家様にとって、住宅不動産は大切な資産。その価値を高めていくためには、短期的な収益だけに目を向けるのではなく、常にマーケットのニーズを先取りし、入居者が満足するサービスを追求することが必要です。

設備管理や清掃などの日常的なメンテナンス業務に留まらず、長期的な展望にたったサービス企画の立案、修繕・リニューアルのマネジメントなど、求められる役割は多岐に渡ります。

大切なのは、自らが主体となって住宅不動産を育てる意識。

深い専門知識と高い分析力は、的確な問題解決策を導き出します。お客様の収益と、所有物件の価値を最大限に高めるために、それぞれに応じた、最適な資産運用をご提案します。オーナー様や投資家様など、多くの人が関わる住宅不動産経営の現場で、私たちのプロパティマネジメントは進化しています。

PMのリーディングカンパニーである証 CPM®取得

近年、不動産投資の活性化や、入居者(テナント)ニーズの多様化など、賃貸市場の競争は激化の一途をたどっています。そのため、建物の老朽化や立地条件の悪さから、空室が続くことが少なくありません。

お持ちの物件が現在どのような状況か、きちんと把握されていますか? 最近では、管理を管理業者に任せきりで、実態を知らないことが当たり前になっています。所有物件の不動産価値をより高め、常に入居者で満室にしておくには、しっかりと現場を把握し経営戦略を立てることが必要です。

そこで絶対に欠かせない資格が、不動産管理の専門家『CPM®』です。これは全米不動産管理協会IREMが認定する、賃貸住宅管理のプロであることを証明する認定資格です。合格するまでに厳しい認定条件と、倫理・科目試験が用意されています。

日本の有資格者は現在約760名、そのうち6名が明治産業で活躍中です。(平成31年1月現在)
その資格と豊富な実績が、明治産業がPMのリーディングカンパニーを誇る証です。

明治産業ならではの
アドバンテージ