おれんじめいじonline vol.01:エントランスアート

株式会社明治産業のアートな取り組みについてご紹介する、オンラインジャーナル「おれんじめいじonline」。
今回は弊社自慢の「エントランスアート」を特集します。

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アーティスト 川上勇樹

JOY俱楽部 アート部門 アトリエブラヴォ

アトリエにある本棚サイズの川上文庫には動物図鑑、恐竜図鑑がいっぱい。人に会うと挨拶のように手持ちの本を手渡して動物愛を誰とでも共有したい。それでいて『自由』も彼の好むところ、シンプルでちょっとコミカルな、嘘がない形。

[profile]
1986年 福岡市生まれ
2005年 障害福祉サービス事業所JOY倶楽部 アトリエブラヴォ通所開始
2005年以降、毎年2〜3回はアトリエブラヴォ自主企画作品展(グループ展)で作品展示(福岡市内の店舗やギャラリー)

[biograophy]
2011年 書籍「つれづれの人権日記」林 力著 表紙絵
2013年 福岡県建設業協会情報誌「ひとまちふくおか」vol.18の表紙
2016年 株式会社フィネス 健康食飲料のポスターイラスト
2017年 那珂川町立安徳北小学校学童建物壁画、安徳南小学校学童建物壁画
2020年 久留米大賀薬局壁画
2021年 東京芸術劇場 シアターイーストにて行われる演劇『心の声など聞こえるか』フライヤー

目次

まずは弊社のエントランスをご覧ください!

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たくさんの動物が描かれ、鮮やかで楽しい様子ですよね。
こちらの「エントランスアート」をデザインされたのが・・・川上勇樹さまです。


このプロジェクトでは、動物を愛する川上さまの素敵なデザインを、アトリエブラヴォのお仲間にペインティングしていただきました。
弊社は地元アート市場の活性化と、若手アーティストや障がいを持ったアーティストの方の社会参画を支援しております。今後も、エネルギー企業として、街や人々の"エネルギーの源"となる個性豊かな「文化」を育んでいくことを目指し、障がいのあるアーティストの活動の場を支援いたします。このような取り組みを通じて、障がい者アートを広く普及させる活動と、あらゆるひとがより生きやすい社会、また誰でも表現する機会が平等に与えられるような社会の実現に取り組んでいければと思います。

【社員コメント】
ひょっこりと亀が描かれているなど、毎日観てもいろんな発見のあるエントランスになりました。
ご来社の際は是非ご注目ください!
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