Make fun
好奇心が
仕事を楽しくする

C.S

演劇活動に
全力を注いだ青春時代

学生時代は主に舞台照明スタッフとして演劇活動を行っていました。自分なりに脚本や演技・演出を解釈して、明かりのデザインに反映させる舞台照明の作業はやりがいもたっぷりです。その後はフェスティバルやアートプロジェクトにも領域を広げ、さまざまな角度から創作に関わってきました。創作の現場で培った「まずやってみよう!」という胆力や「何をしたらいいだろうか?」という課題発見の観察力は仕事にも活きていると思います。

イメージのギャップがなかった

明治産業の事は、入社する前にホームページやフェイスブックに載っている動画を見て、「とても明るく、元気な会社だな」と感じていました。でも会社ってもっと硬い仕事をするところだから「ちょっとやらせでしょ」と思っていたのに本当にそのまま。想像よりも明るくて驚きました。
キャラの濃い社員がたくさんで、笑顔も会話も絶えない社内です。あと、社内行事になると、上司も男女関係なく、全員が本気になって楽しむところが好きです!

アートな企画で
頼れる存在に

取引先は大手ゼネコン、リフォーム会社、不動産オーナー、管理会社、ガスユーザーなどさまざまです。入社当時はお客様から聞かれても即答できず、ニーズに応えられずに迷惑をかけて落ち込むことも。自分の成長を感じるのは、相手が何を思っているのか真意を自然と見極め、お役に立てたと実感しだした頃からです。
最近はもっと新しい角度からの価値提供を行いたいと思い、得意分野の「アート」を用いたさまざまな企画の立案、実施を行っています。

"ファーストペンギン"を
合言葉に

前例のないことにも果敢に挑戦できる「ファーストペンギン」的社員として、これからもまだ誰もやったことないことに挑戦していきたいと思います。前例のないことをする際は不安を覚えることもありますが、社長をはじめ、社員のみんなが挑戦を応援してくれるので、失敗を恐れず、やってみることができます。
最近はアートを用いた社内研修の開発を行いました。今後、明治産業の取り組みを社外へも広めていきたいと思います。

何事もおもしろいと捉える思考

仕事をしているとハプニングやトラブルはつきもの。「世の中にはいろんな人がいて、いろんなことが起きるな」と、物事を少し楽観的に受け止めることが大切です。自分と意見が合わなくても「その発想おもしろいですね」と柔軟な考え方ができる人は魅力的ですね。学生時代は価値観が同じ人と仲良くなりがちだと思いますけど、社会人は価値観も生活もまったく違う人たちと目標に向かって、ひとつのことが出来上がるから仕事はおもしろいです。
新入社員も一緒にたくさんの企画をして、実現していきたいですね!